施工監理技術者が知っておくべき屋根工事の知識

屋根工事は、29種類ある建設業の1つで「専門工事」に分類されます。

この記事では、施工監理技術者が知っておくべき屋根工事の仕事内容やポイントについて紹介していきます。

屋根工事の目的とは

まず、屋根工事の大きな目的について見ていきましょう。

屋根工事の目的は以下の3つに大きく分けられます。

・台風による雨漏りなど、風水害によるダメージを修理するため

・経年劣化によるダメージを修理するため

・家の外観を変更するため

これらの目的で行われる屋根工事について、工事の内容を7種類に分けてご紹介します。

屋根工事の種類

葺き替え工事

葺き替え工事とは、屋根を全部交換する工事のことを指します。

表面の屋根材を全て撤去し、下地の交換や補修を行います。

屋根工事として最も大規模なものとなり、屋根のトラブルを根本から解決可能です。

葺き直し工事

葺き直し工事とは瓦屋根にて行われるもので、下地の全体を補修・交換する工事です。

重ね葺き工事

重ね葺き工事とは、今ある屋根の上に新しい屋根を重ねる工事のことです。

既存の屋根を撤去しないため、葺き替え工事に比べてコストを節約できます。

塗装工事

塗装工事とは、屋根の塗装を塗り替える工事です。

屋根の見た目をきれいにしたり、外装のイメージチェンジのために行われます。

屋根材の修繕工事

屋根材の表面を部分的に修繕したり、差し替えたりする工事です。

葺き替え工事に比べてコストを節約できます。

漆喰工事

瓦の接着用粘土である漆喰(しっくい)を塗り直す工事です。

古くなった漆喰を剥がし、新しいものに塗り替えます。

漆喰は年月の経過により傷んでしまうので、定期的な塗り替えが必要です。

雨樋工事

雨樋の修理や交換を行う工事です。

雨樋の詰まりを解消したり、台風などで壊れた雨樋を交換したりします。

屋根工事でよくあるトラブル

ここからは、屋根工事においてよく起こるトラブルについて見ていきます。

塗装工事の不備

屋根工事における不備は、特に塗装工事においてよく問題となります。

塗料の耐用年数より早く塗料が剥がれてしまうことが問題で、施工すぐではなく、施工後1年ほどして症状が出るケースが多いため、施主にとっても面倒な事態となります。

原因として考えられるのは、 塗装の洗浄やケレンが甘かったり、塗膜がしっかりと付着していなかったりすることです。施工の際には特に意識するようにしましょう。

近隣住民とのトラブル

近隣住民のトラブルは、屋根工事だけではなく多くの業種で問題となっていますが、特に屋根工事において多いのが、他の家に塗料や高圧洗浄時の汚れがかかってしまうトラブルです。施工の際には、周辺の住宅に汚れが飛散しないか十分に確認するようにしましょう。

まとめ

今回は、屋根工事の種類と、よくあるトラブル事例を紹介しました。

屋根工事は、費用が100万円を超えることもあるなど高額になりがちなため、トラブルが発生すると大きなクレームにつながる可能性があります。

そのため、この記事で紹介したポイントなどを意識しながら、慎重に進めるようにしましょう。

完全無料ながらも高機能な「テラ施工管理」

最後に「テラ施工管理」というアプリをご紹介します。

同じ屋根工事をする中でも、余計な事務作業に時間を取られず、お施主様のために時間を使えるように、私たちは施工管理アプリの導入をおすすめしています。

もっとも、多くの施工管理アプリは有料でサービスを提供していることが多いため、導入をためらわれる方もいらっしゃるでしょう。

しかし「テラ施工管理」は導入から運用まで完全無料でありながらも、良質なサービスを提供しています。

ここでは「テラ施工管理」の機能や特徴を簡単にご説明いたします。

まず「テラ施工管理」の主な機能は以下のものがあります。

  1. トーク・グループ機能
  2. 掲示板機能
  3. 現場登録機能
  4. 日報
  5. 出面
  6. 写真の管理

それぞれについて見てみましょう。

  1. トーク・グループ機能
    • 「テラ施工管理」のトーク機能で、電話やメールなどバラバラになっている連絡手段を一つに統一することができます。さらに目に見える形で残るため、言った言わないのトラブルをなくすことができます。
  2. 掲示板機能
    • 重要事項を見逃すことがないよう、掲示板機能で大事なやり取りを保管することができます。
  3. 現場登録機能
    • アプリ内で現場ごとにグループを作成し、現場に携わるメンバーを登録できます。その中で施工現場の写真や地図などを共有でき、施工から完工まで一元管理することができます。
  4. 日報
    • 毎日の業務の中で提出する日報も、アプリでいつでもどこでも提出可能です。
  5. 出面
    • 現場に直行・現場から直帰する場合には出面管理が難しくなります。しかし「テラ施工管理」で勤怠管理を行うことで、個別で行っていた勤怠管理が現場ごとに快適に行うことができます。
  6. 写真の管理
    • 工事を行う際、膨大な写真が発生するため、保存・管理に手間がかかります。しかし「テラ施工管理」では膨大な工事写真を容量無制限で保存することができ、一枚ずつその写真の詳細もメモすることができます。さらに現場ごと・日付別にアルバムにまとめられるため管理も簡単です。

ここまで「テラ施工管理」の機能について説明してきましたが、いきなりアプリを導入することは不安や負担が大きいと思います。

アプリの導入・運用に不安などを抱えている方のために、オンラインの無料面談を行っており、導入後も随時ご質問を受け付けております。

施工管理アプリの導入を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: New-file-12.jpeg