はじめに
突然ですが、みなさんは日報を毎日きちんと書かれていますか?
日報は、その日に行った作業の内容や反省点、改善点を上司に向けて報告するための文書であり、翌日からの業務をより良いものにするためには欠かせないものです。
しかし、日報を書くためだけに毎日現場から事務所に戻ることが、正直非効率で面倒だと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方にぴったりなテラ施工管理の日報機能をご紹介したいと思います。
日報を書くフォーマット
ではまず、日報を書くフォーマットにどのようなものがあるのか、メリットやデメリットとともに見てみましょう。
紙(手書き)
- メリット
- 導入にコストがかからない
- デメリット
- 保存に場所が必要
- 記入のたびに事務所に戻らないといけない
Excel
- メリット
- 導入にコストがかからない
- ネット上にテンプレートがある
- デメリット
- 記入のたびに事務所に戻らないといけない
- PC以外だと作業しづらい
施工管理ソフト
- メリット
- テンプレートが用意されている
- 施工管理に特化しているため、使いやすい
- デメリット
- 有料のものが多い
- 慣れるまで時間がかかる
テラ施工管理なら
以上の3つを比較すると、やはり施工管理に特化した施工管理ソフトが一番使い勝手がよさそうです。しかし、有料のものが多い点や、専用アプリなので慣れるのに時間がかかる点を心配される方も多いでしょう。
しかしテラ施工管理なら、
- 完全無料
- 個別面談(もちろん無料)を含む、万全のサポート体制
により、安心して導入いただくことが出来ます。
いきなり有料ソフトを導入する自信がない方や、自社の職人にもきちんと使いこなしてほしい方は、ぜひ一度テラ施工管理をご検討ください。
テラ施工管理のその他機能
最後に、テラ施工管理に搭載されているそのほかの機能についてもご紹介したうえで、本記事を締めさせていただきたいと思います。
まず「テラ施工管理」の主な機能は以下のものがあります。
・出面機能
・現場登録機能
・日報
・掲示板
・既読機能
それぞれについて見てみましょう。
出面管理
現場に直行・現場から直帰する場合には出面管理が難しくなります。
しかし「テラ施工管理」で勤怠管理を行うことで、個別で行っていた勤怠管理が現場ごとに快適に行うことができます。
現場登録機能
アプリ内で現場ごとにグループを作成し、現場に携わるメンバーを登録できます。
その中で施工現場の写真や地図などを共有でき、施工から完工まで一元管理することができます。
チャット機能
現場ごとに作れるチャット機能により、言った言わないのトラブルも避けることが出来ます。
掲示板
重要事項を見逃すことがないよう、掲示板機能で大事なやり取りを保管することができます。
既読機能
連絡ツールにもある既読機能ですが、テラ施工管理の場合、誰が見ているのかも確認することができます。
最後に
ここまで「テラ施工管理」の機能について説明してきましたが、いきなりアプリを導入することは不安や負担が大きいと思います。
アプリの導入・運用に不安などを抱えている方のために、オンラインの無料面談を行っており、導入後も随時ご質問を受け付けております。
施工管理アプリの導入を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。